ジョナサン・ルクロイ
MIL(2010-2016)-TEX(2016-2017)-COL(2017)-OAK(2018)-LAA(2019-)
通算成績 1101試合 .277 1060安打 100本塁打 509打点 30盗塁
獲得タイトル:特になし
2016年 142試合 .292 143安打 24本塁打 81打点 5盗塁
フレーミングの達人
フレーミング技術に長け、5度の二桁本塁打を記録するなど高い打力を持つ好捕手。
2016年までは毎年3割弱をマークするなどバスター・ポージーやモリーナに並ぶ球界を代表する選手への道を歩んでいた。
しかし、FAイヤーとなる2017年に打撃不振に陥り、フレーミングも急激に悪化したため評価が急落。以後、レギュラークラスとしては中の下クラスの選手扱いになった。盗塁阻止率は平均より少し高い程度だが、2016年に限っては4割近い数字を残した。
フレーミング技術などを評価してキャッチャーA、守備能力も全体的に高めに査定。
今シーズンは大谷の同僚となり、正捕手としてまずまずの成績を残していた。しかし、HOUのマリズニックのタックルを受け大ケガを負いチームを離れることになってしまった。動画で見る限りではかなりのダメージで全治は約1ヶ月とのこと。早期の回復を祈るばかりだ。
パワナンバー 13900 20423 10993