クレイグ・キンブレル
ATL(2010-2014)-SD(2015)-BOS(2016-2018)-CHC(2019-)
通算成績 542試合 31勝19敗 防御率1.91 868奪三振 333セーブ
獲得タイトル:最多セーブ4回
2012年 63試合 3勝1敗 防御率1.01 116奪三振 42セーブ
ダーティ・クレイグ
今回はATL時代を再現。2012年は開幕から絶好調で、奪三振率は歴代2位の16.7をマークした。課題であった制球難も改善し、与四球率も2.01に。2年連続でオールスターにも出場し、最強クローザーの地位を一気に確立した。
球種は高速カーブのみ。(握りに合わせてナックルカーブとした。) 威圧感をつけるべきだった。
今シーズンは大型契約を望んだためか、所属球団未定のまま開幕を迎えた。
ドラフト会議終了を機にようやく市場に動きが出始め、6月5日にCHCと3年4200万ドルで契約した。今シーズンのCHCは予想と反してかなり好調なだけに、ポストシーズンでもキーマンになりうる。
パワナンバー 13700 10405 40713