アダム・ジョーンズ
SEA(2006-2007)-BAL(2008-2018)-ARI(2019)-オリックス(2020)
通算成績 1823試合 .277 1939安打 282本塁打 945打点 97盗塁
獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞4回
2013年 160試合 .285 186安打 33本塁打 108打点 14盗塁
ホンモノが来た
2020年からオリックスでプレーする久しぶりの超大物助っ人外国人。
MLBでの実績は歴代トップクラスで、おそらくMLBの高齢選手との契約を避ける昨今のトレンドに巻き込まれた結果、オリックス入りを決断したのではないかと考えられる。
高いリーダーシップの持ち主で、物怖じせずにズバズバ発言する性格から何かと騒動に巻き込まれやすい体質。
バッティングでは多くのシーズンで2割後半、20本塁打をマークしており、2013年にはシルバースラッガー賞も受賞している。2019年も137試合で16本塁打とパワーは健在。
守備では強肩と派手なプレーからゴールドグラブ賞を4回受賞しているが、実態としてはそこまで上手くない。2012年にはDRSマイナス13(全中堅手ではワースト1位)にもかかわらずゴールドグラブ賞に選ばれ物議を醸した(個人的にはマイク・トラウトが取るべきだったと思う)。
パワナンバー 13100 80520 90204
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