アルバート・プホルス
STL(2001-2011)-LAA(2012-)
通算成績 2862試合 .299 3236安打 669本塁打 2100打点 114盗塁
獲得タイトル:MVP3回、首位打者1回、最多本塁打2回、打点王1回、新人王、シルバースラッガー賞6回、ゴールドグラブ賞2回。
2006年 143試合 .331 177安打 49本塁打 137打点 7盗塁
2000年代最高の選手
ルーキーイヤーから驚異の10年連続で3割30本塁打100打点を達成したレジェンド。三冠王に最も近い打者と謳われ、シーズンMVPも3度受賞している。尚、三冠王は実現しなかったものの全盛期は主要タイトル争いに常に参戦しており、あと一歩のシーズンも。将来の殿堂入りは確実視されており、あれだけの成績を残しながら薬物とも無縁。人格者でもあり、カーディナルスでは今なお英雄視されている。
エンゼルス移籍以降は成績が下降線を辿り、10年2億5400万ドルの契約は不良債権となってしまったが、それでも2015年には40本塁打をマークするなどパワーは健在。ここ数年はマイルストーンの更新で定期的にニュースになるくらいでレギュラーの座も危うい。
2020年には通算本塁打がウィリーメイズを上回る歴代5位に浮上し、700本塁打も圏内に。
余談ですが、異常なレベルで併殺が多く、通算399併殺は歴代1位のアンタッチャブルレコードに。
パワナンバー 12800 61110 45185
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