高橋尚成
巨人(2000-2009)–NYM(2010)–LAA(2011-2012)–PIT(2012)–CHC(2013)–横浜DeNA
通算成績(MLB)168試合 14勝12敗 防御率3.99 221奪三振
獲得タイトル(MLB):特になし
2010年 53試合 10勝6敗 防御率3.61 114奪三振 8セーブ 3ホールド
宴会部長
個人的にはケツ出した人の印象ですが、地味ながらメジャーでも活躍。巨人時代は左のエース兼宴会部長として最優秀防御率のタイトルも獲得している実力者で、2009年オフにメジャー挑戦を宣言。これといって飛び抜けた成績を残していなかったこともあり、メジャー契約はもらえず、メッツとマイナー契約を結びメジャーを目指すことに。
ルーキーイヤーは開幕直前にロースター入りを果たし、リリーフ、先発どちらもこなす便利屋としてフルシーズンで活躍。先発での成績は振るわなかったがリリーフ登板時の防御率は2.04とリーグでも上位の数字で8月後半からは守護人K・ロッドの代役としてクローザーとして登板するケースも増えた。同年オフにはエンゼルスと2年契約を結び、リリーフとして起用された。結果としてメジャーでのキャリアハイはルーキーイヤーの2010年であったものの、5年間で50登板以上が3回とそれなりに活躍。
球種はスライダー、カーブ、スクリュー
パワナンバー 12300 21491 87942
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