ジョーダン・ヒックス
STL(2018-)
通算成績 102試合 5勝6敗 防御率3.47 101奪三振 20セーブ
獲得タイトル:特になし
現・人類最速の男
2018年に彗星の如く現れたスピードキング。ルーキーイヤーの5月20日のフィリーズ戦でチャップマンの104.9マイル(諸説あり)を更新する105.1マイル(169キロ)を叩き出し、その名は全米に知れ渡った。これだけでも十分ヤバいが、ヒックスの恐ろしいところは105マイルをシンカーで出したことだ。球速はもちろん変化量もかなりあり、あの名手モリーナがキャッチングに苦労するレベル。球速は他の追随を受け付けない一方で奪三振数はそれほど高くなく、被本塁打は少ないなどスタッツ面でもなかなか興味深い存在。
2年目からはクローザーに就任も、6月下旬に肘を痛めトミー・ジョン手術を受けて以降はリハビリに励んでいる。
2020年シーズンは登板ゼロであったが、肘の回復具合は順調であり、2021年シーズンには間に合う予定。チームはアレナドを補強し、勝負モードなだけに守護神としての定着が待ち遠しい。
球種はスラーブ、Hシンカー(オリ変で169キロ出るよう調整してます。)
パワナンバー 12000 81465 30362
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