川上憲伸
中日(1998−2008)–ATL(2009-2010)–中日(2012-2015)
通算成績(MLB)32試合 7勝12敗 防御率3.86 105奪三振 1セーブ
獲得タイトル:特になし
海を渡った中日のエース
中日時代はカットボールと圧倒的コントロールを武器に沢村賞1回、最多勝2回の大活躍。2008年オフにメジャー挑戦を表明し、2009年1月にブレーブスと3年2400万ドルで契約。メジャーでは自慢のカットボール以上に緩急の効いたスローカーブが効果的で決め球にしており、スプリッターもレパートリーに加えていた。ルーキーイヤーは防御率3.86と先発三番手としては申し分のない活躍。やや援護にかけ負け越してしまったが、ハラデイやサンタナら球界のエースクラスに投げ勝ったことでファンに好印象を残した。
2年目は不調&ムエンゴで開幕から球団史上ワーストとなる9連敗を喫し、同年オフには事実上の戦力外通告を受けマイナーに降格。
中日時代からバッティングに自信があり、NPBでは通算で9本塁打を放っており、メジャーでも代打で起用されたことも。ここ最近はYouTuberや解説として活躍している。
パワナンバー 12500 01419 32870
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