ゲイリー・サンチェス
NYY(2017-)
通算成績 421試合 .236 366安打 115本塁打 286打点 4盗塁
獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回
2017年 122試合 .278 131安打 33本塁打 90打点 2盗塁
クラーケン
現役キャッチャーではナンバーワンのパワーの持ち主。
2016年に53試合で20本塁打を放ち、ブライアン・マッキャンから正捕手の座を奪取。
2017年には球団記録である33本塁打を放ち2年目にしてレギュラーの地位を確立し、シルバースラッガー賞のタイトルを手にした。同年にはジャッジ・セベリーノ・ヒックスらヤンキースの次世代を担うメンバーが一気に才能を開花させチーム再建の時を一気に進めている。
強肩の持ち主でもあり、2017年には2塁への送球で87マイルを計測し話題に。通算でも盗塁阻止率.323と優れた数字を残している。一方フレーミングやキャッチングには課題があり、マーくんやコールとの相性が悪くバッテリーを組むのを敬遠されたことも。
バッティングにはややムラがあり、2019年には自身のもつ球団記録を更新する34本塁打を放った一方で2020年には打率.147と深刻な不振に陥りオフにはノンテンダーFAまで噂された。
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