ジョナサン・ルクロイ
MIL(2010-2016)-TEX(2016-2017)-COL(2017)-OAK(2018)-LAA(2019)-CHC(2019)-BOS(2020)-WSH(2021-)
通算成績 1202試合 .274 1128安打 108本塁打 545打点 30盗塁
2014年 153試合 .301 176安打 13本塁打 69打点 4盗塁
フレーミングの名手
フレーミングの才能に優れ、かつては球界トップクラスと謳われた名捕手。バッティングも優秀で、ラインドライブでヒットを量産。2014年にはリーグ最多・キャッチャーとしての球団記録となる53ニ塁打を放ち、WARでもキャッチャーとしては両リーグ1位の6.7をマークし、MVP投票でも4位にランクイン。
2016年にはキャリアハイとなる24本塁打を放ち、ポージーと並ぶ球界を代表するキャッチャーになるかと誰もが疑わなかったが…。2017年以降はバッティングが湿りっぱなしで、自慢のフレーミングも指標でマイナスになるなど評価は急落。そして追い討ちをかけるかのように2019年にはマリスニックから殺人タックルを受け脳震盪と鼻骨骨折。
ここ最近はジャニーマン化し、チームを転々。今シーズンはマイナー契約から這い上がりナショナルズでプレーしている。
パワナンバー 12700 11621 66250
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