NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2020 アンソニー・リゾ 2016年 パワナンバー

アンソニー・リゾ

SD(2011)-CHC(2012-2021)-NYY(2021-)

 

通算成績 1265試合 .271 1249安打 229本塁打 753打点 60盗塁

獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞4回

 

2016年 155試合 .292 170安打 32本塁打 109打点 3盗塁

 

安定感抜群のスラッガー

GMセオ・エプステイン氏がカブス再建にあたって最初に着手したのは、チームの主軸となるバッターの発掘。その一環で無名時代にパドレスから大抜擢されたのが彼、リゾ。

移籍1年目シーズン途中からレギュラーに定着すると、規定未到達にも関わらず15本塁打とパワー炸裂。2014年からは2019年にかけては毎年2割後半、30本塁打前後と抜群の安定感を誇った。クリス・ブライアントとのクリーンナップコンビ通称「ブリゾー」は破壊力抜群。特にワールドシリーズを制覇した16年はリゾ32本塁打・109打点、ブライアント39本塁打・102打点と圧巻だった。

2021年にカブス再建に伴い、ブリゾーコンビに加えバイエズ、さらにはキンブレルを放出し、カブス黄金期メンバーの大半が過ぎ去ることに。リゾはヤンキースに移籍することとなった。

ヤンキース移籍以後もパッとせず、20本塁打はクリアしたが正直なところ期待には応えられていない。

メジャーデビュー前にホジキンリンパ腫を克服するなど、癌サバイバーとしての一面も。そのこともあり、慈善事業にも厚く2017年にはロベルト・クレメンテ賞を受賞している。

 

f:id:tigpawapro:20210928223419j:image

 

パワナンバー 12800 01864 70425

 

作成選手一覧はこちらから

tigpawapro.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ