マックス・シャーザー
ARI(2008-2009)-DET(2010-2014)-WSH(2015-2021)-LAD(2021)-NYM(2022-)
通算成績 407試合 190勝97敗 防御率3.16 3020奪三振
獲得タイトル:サイ・ヤング賞3回、最多勝利4回、最多奪三振3回
2018年 33試合 18勝7敗 防御率2.53 300奪三振 fWAR7.2
始球式拒否投法
MLB現役最強投手の一人。
ナショナルズとの7年2億1000万ドルの超大型契約を全うしたのち、37歳にしてメッツと3年1億3000万ドルの超大型契約を再び締結。
年平均4300万ドルは史上最高年棒に。30代後半に差し掛かった選手にこれだけのお金を払えるのは、さすが富豪コーエンオーナーとしか言いようがない。
投球に関しては相当ストイック。ピッチングを邪魔されたくないが故に、ドジャース時代はハイタッチを求めたロバート監督にブチ切れしたことも。
2022年5月には日本領事館の始球式が予定される中、黙々と投球練習を続け、ついぞマウンドは譲らず。
この行動はかなり物議を醸しており、今後も報道は続きそうだ。
球種はスライダー、カットボール、カーブ、サークルチェンジ。サークルチェンジはオリ変で再現。