ロイ・ハラデイ
TOR(1998-2009)-PHI(2010-2013)
通算成績 416試合 203勝105敗 防御率3.38 2117奪三振
獲得タイトル:サイ・ヤング賞2回、最多勝利2回
2010年 33試合 21勝10敗 防御率2.44 219奪三振
画像ハラデイ
2000年代を代表する好投手。
いわゆるフォーシームを投げないシンカーボーラーで、打たせてとるピッチングが持ち味。
球界屈指のイニングイーターでも知られており、2003年には266イニング、2010年には250イニングを記録。
200イニングを超えることが極めて稀になった現代野球では滅多にお目にかからない数字になった。
2019年には殿堂入りを果たしているが、本人は前年に飛行機事故で非業の死を遂げたため、クーパーズタウンにその名が刻まれるのを見ることは叶わなかった。
某掲示板ではクレメンス、クレイトン、マダックスと並んで画像を求める時に連呼されているとか。
球種はツーシーム、カットボール、ナックルカーブ、SFF、Hシンカー。
ハラデイ曰く、シンカーとツーシームは別球種として使い分けていたとのことで、自慢のシンカーはオリ変とツーシームの2球種で再現。