ライセル・イグレシアス
CIN(2015-2020)-LAA(2021-2022)-ATL(2022-)
通算成績 339試合 25勝37敗 防御率3.06 582奪三振 140セーブ 12ホールド
獲得タイトル:特になし
2021年 65試合 7勝5敗 防御率2.57 103奪三振 34セーブ
ナイトメアから脱獄
出てくれば炎上するエンゼルスリリーフ陣の数少ない良心。
2021年オフにはエンゼルスが全力で引き留めにかかり、4年5800万ドルの大型契約で残留。
さらにループ、ブラッドリーら実績のあるリリーフ投手も獲得しており、「2022年のエンゼルスリリーフは安泰だな」と思っていたが…
どうゆうわけか全員がナイトメア化。ポストシーズン進出が絶望的になったことで、イグレシアスはあえなくブレーブスに放出されてしまった。
移籍前は防御率4点台と苦戦していたが、ブレーブス移籍後はエンゼルスを出る喜びを感じたのかすぐさま防御率3点台にカムバック。
欠点は被本塁打が多いこと。2021年含めほぼ毎年二桁は打たれている。
球種はスライダー、スプリットチェンジ。
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