エドウィン・ディアス
SEA(2016-2018)-NYM(2019-)
通算成績 343試合 13勝28敗 防御率3.23 539奪三振 173セーブ
獲得タイトル:最多セーブ1回
2018年 73試合 0勝4敗 防御率1.96 124奪三振 57セーブ
球界ナンバー1クローザーへ
常時100マイルの剛速球とスライダーのツーピッチで打者を圧倒。
2018年は開幕からセーブを積み上げ、ア・リーグ歴代2位の57セーブを達成。
オフにはカノーとセットでメッツにトレード。
メッツ時代はやや不安定なピッチングが目立ち、トレードはメッツの大損などと言われていたが…2022年に大復活。
8月24日時点で防御率1.49、奪三振率は17.7!とクローザーとして最高レベルのピッチングを披露。
オフにはFAになるが、クローザーとしてはチャップマン以来の1億ドル契約を得られるのではないかといわれている。
レッズでリリーフとして好投を続けるアレクシス・ディアスは実の弟。
兄同様サイド気味のフォームで剛速球を繰り出している。
球種はスライダー。