クレイグ・キンブレル
ATL(2010-2014)-SD(2015-2018)-CHC(2019-2021)-CWS(2021)-LAD(2022-)
通算成績 646試合 35勝29敗 防御率2.18 372セーブ 1026奪三振
獲得タイトル:最多セーブ4回、新人王1回、トレバー・ホフマン賞1回、マリアーノ・リベラ賞1回
2012年 63試合 3勝1敗 防御率1.01 116奪三振 42セーブ
メジャー版藤川球児
浮き上がって見えるような独特な軌道のストレートとカーブの2球種だけで打者を威圧する剛腕クローザー。
今でこそ常時100マイルのリリーフ投手は珍しくないが、キンブレルがデビューした2010年にはチャップマンとキンブレルくらいで、とんでもないピッチャーがいるなとワクワクして見ていた。
2018年以降は球威を健在も、安定感に欠け、2022年も防御率3点台後半。殿堂入り当確、リベラ越えも間違いなしなど言われていたが、両方とも実現は難しそうだ。
球種はナックルカーブ。自称カーブだが、変化はスラーブという矛盾をオリ変で解消。ベースはスラーブにして、名前だけナックルカーブに変えています。
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