カイル・シュワーバー
CHC(2015-2020)-WSH(2021)-BOS(2021)-PHI(2022-)
通算成績 819試合 .233 648安打 199本塁打 444打点 22盗塁
獲得タイトル:本塁打王1回
2022年 155試合 .218 126安打 46本塁打 94打点 10盗塁
アダム・ダン3世
カブスの中心選手として黄金期を支えたが、打率の低迷で2020年をもってリリース。
再起をかけて挑んだ2021年は6月に打棒炸裂。歴代10位となる月間本塁打16号をマーク。オフには4年7900万ドルでフィリーズに移籍し、カブス解雇の鬱憤を晴らすことに成功。
2022年は某アダム・ダンを彷彿とさせるバッティング。リーグ最多の46本塁打を放った一方、リーグ最多の200三振。フォアボールも86とインプレーが極端に少なくアダム・ダン率は.496と本家を凌ぐ数字だった。
同オフにはWBCアメリカ代表として出場することを表明。守備はどのポジションも壊滅的なためDHとしての出場が予想される。