マイルズ・マイコラス
SD(2012-2013)-TEX(2014)-巨人(2015-2017)-STL(2018-)
通算成績 143試合 45勝43敗 防御率3.70 536奪三振
獲得タイトル:最多勝利1回
2018年 33試合 12勝13敗 防御率3.29 153奪三振
リザードキング
巨人時代に菅野とのダブルエースを形成。
2018年にメジャー復帰を果たすといきなりリーグ最多の18勝をマーク。
2019年開幕直後には、NPB経由の逆輸入投手としては、最高額の4年6400万ドルの大型契約をゲット。
マイコラスの大活躍でNPBの評価も爆上がりし、バーヘイゲンやニック・マルティネスらスターターとしてメジャー契約を手にするピッチャーが現れはじめた。
ここ数シーズンはトミージョン手術の影響で満足に投げれず、不良債権化が心配されたが、2022年に完全復活。
チーム最多の200イニングを投げ、ウェインライトとともチームの地区優勝に大きく貢献した。
ニックネームのリザードキングはレンジャーズ時代にトカゲの踊り食いをしたことからつけられた。
球種はツーシーム、Hスライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。
査定に関して
2022年のマイコラスは3イニング足らずで10失点するなど、突如大爆発する傾向があったので、乱調をつけました。