ルイス・ガルシア
PHI(2013-2018)-LAA(2019)-TEX(2020)-STL(2021)-SD(2022-)
通算成績 424試合 19勝24敗 防御率4.05 393奪三振 11セーブ 83ホールド
獲得タイトル:特になし
2022年 64試合 4勝6敗 防御率3.39 68奪三振 3セーブ 20ホールド
遅咲きのシンカーボーラー
2004年にプロ入りを果たすも、AAの壁に阻まれ、2011年に一度は引退。
理髪店や運送業などを転々としていた2013年、野球への情熱がよみがえり、トライアウトを受験。そこで偶然フィリーズのスカウトの目に留まり、マイナー契約を締結。そこから一気にマイナーを駆け上がり、プロ入りから10年目、27歳にしてメジャー昇格を果たした遅咲きのオールドルーキー。
シーズンごとの成績の波が激しく、2年に1回は爆発炎上。
今回作成した2022年は好調のシーズンで、パドレスのセットアッパーとしてキャリアハイの20ホールドを記録。
フォーシームを捨て、シンカー中心の投球に切り替えたことが好調の要因のようだ。
球種はVスライダー、SFF。
スライダーの被打率は.050とシーズンを通して殆ど打たれなかった。