マーカス・ストローマン
TOR(2014-2019)-NYM(2019,2021)-CHC(2022-)
通算成績 204試合 67勝67敗 防御率3.62 972奪三振
獲得タイトル:特になし
2021年 33試合 10勝13敗 防御率3.02 158奪三振
多彩な変化球が自慢の先発右腕
シンカー、スライダー、カットボール、カーブ、スプリッターと多彩な変化球を操る軟投派投手。
ストレートな物言いで何かと物議を醸しており、2022年には古巣メッツに対して「抜けられてよかった」発言で大バッシング。
国際試合に非常に熱心で、2017年の第4回WBCではアメリカ代表として出場。
決勝戦ではプエルトリコを7回までヒット1本と抑え込み、アメリカ世界一の立役者になった。
今年開催の第5回大会は母方の母国プエルトリコ代表として出場を表明。
プエルトリコは投手陣がアメリカ、ドミニカと比べるとやや手薄なだけにストローマンの存在は大きい。
球種はスライダー、カットボール、SFF、Hシンカー。
カーブは投球割合が1%未満だったのでオミット。