カル・クアントリル
SD(2019-2020)-CLE(2020-)
通算成績 113試合 31勝16敗 防御率3.54 369奪三振 1セーブ
獲得タイトル:特になし
2022年 32試合 15勝5敗 防御率3.38 128奪三振
安定感抜群のイニングイーター
派手さはないが、確実に試合をつくる技巧派ピッチャー。
2021年に防御率2.89の好成績をマークし、先発ローテーションに定着。
続く2022年は防御率こそは悪化したがチームトップの15勝を挙げ、ガーディアンズの地区優勝に大きく貢献。
他球団ではエースクラスの成績だが、投手王国ガーディアンズにおいてはビーバー、マッケンジーに次ぐ3番手。
投手陣の層の厚さはア・リーグ中地区では頭一つ抜けており、今年もガーディアンズの地区優勝は堅そうだ。
WBCカナダ代表にも選ばれており、ドジャースのフリーマンとともにチームの勝敗を握るコアメンバーと期待を集めている。
球種はツーシーム、カットボール、パワーカーブ、チェンジアップ。
基本的にツーシームとカッターが投球の中心。