キム・グァンヒョン
SKワイバーンズ(2007-2019)-STL(2020-2021)-SSGランダーズ(2022-)
通算成績 35試合 10勝7敗 防御率2.07 104奪三振 2セーブ
獲得タイトル:特になし
2021年 27試合 7勝7敗 防御率3.46 80奪三振 1セーブ
微笑みサウスポー
2008年の北京オリンピックで日本打線を完璧に抑え込み、日本キラーとして恐れられたサウスポー。
デビューからの4年間は毎年防御率2点台とKBOでも圧倒的ピッチングを披露するもその後は不調や故障に悩まされ、満足なピッチングが出来ずにいたが2018年に7シーズンぶりの防御率2点台と復活。
2020年には晴れてメジャーデビューを果たすと、短縮シーズンではありながら防御率1.62と圧巻の成績。
続く2021年は先発ローテーションに定着し、防御率3.46と結果を残すも、オフにMLBロックダウンの煽りを受け、KBO復帰を決断。
2022年は打高のKBOにも関わらずキャリアハイの防御率2.13をマークし、まだまだ第一線級の実力を持っていることを証明。
明日3月10日の日本戦での先発が決定したようで、オーストラリアに敗北を喫した韓国サイドとしては負けられない試合なだけに気合いは十分か。
球種はスライダー、スローカーブ、SFF。
キム・ガンヒョン=縦スライダーの印象が強いがメジャーでのピッチングを見る限りスイーパー寄りだったので普通のスライダーで査定。
お詫び
予告先発キム・ガンヒョンのニュースを見て急いで作ったため、成績を入れ忘れるという痛恨のミス…。
気になる方はセルフで入れてクレイトン