キム・ビョンヒョン
ARI(1999-2003)-BOS(2003-2004)-COL(2005-2007)-FLA(2007)-ARI(2007)-FLA(2007)-米独立リーグ(2010)-楽天(2011)-ネクセン・ヒーローズ(2012-2014)-起亜タイガース(2014-2016)-メルボルン・エイシズ(2018)
通算成績 394試合 54勝60敗 防御率4.42 806奪三振 86セーブ 21ホールド
獲得タイトル:特になし
2002年 72試合 8勝3敗 防御率2.04 92奪三振 36セーブ
コリアンサブマリン
アンダースローにも関わらず最速156キロを記録した剛腕コリアン。
ダイヤモンドバックス時代はクローザーとして起用され、2002年には36セーブをマーク。
2003年からは先発として登板することが増えたが、故障による球速低下に伴い、防御率は4点台から6点台と振るわず。
2011年には楽天と契約し、セットアッパーとしての役割を期待されたが1軍に上がることなくリリース。
晩年はKBO、ドミニカのウィンターリーグ、オーストラリアと世界各国を転々。2019年をもって現役引退を表明している。
性格にかなり難があるようで、メジャー時代にはファンに向けて中指を立て大バッシングを受けたことも。
球種はスラーブ、Hシンカー