前田健太
広島(2008-2015)-LAD(2016-2019)-MIN(2020-)
通算成績 169試合 59勝41敗 防御率3.87 834奪三振 6セーブ 9ホールド
獲得タイトル:特になし
2020年 11試合 6勝1敗 防御率2.70 80奪三振
マエケン
WBCの中継で客席で応援する姿を見て、そういえば昔査定していたことを思い出し公開。
今回査定した2020年はマエケンにとってのキャリアイヤー。
短縮シーズンで事実上の参考記録ではあるが歴代2位のWHIP0.75を記録。防御率はリーグ5位、サイ・ヤング賞投票では2位に選ばれるなど最高のピッチングを披露した。
続く2021年は開幕から球速低下が叫ばれ、シーズン途中にトミー・ジョンと結果を残せず、2022年はリハビリに明け暮れた。
2023年は8年契約の最終年。幸い球速も90マイル台に戻ってきており、開幕からメジャーで登板できそう。
オフにはFAになるだけに最低でも防御率4点台、150イニングは投げたいところ。
球種はスライダー、スローカーブ、SFF。
マエケンの縦方向の変化はチェンジアップやサークルチェンジで査定されることが多いが、「理想のマエケン」はSFF。
今回は本人の主張に従いSFFで再現しました。