イチロー
オリックス・ブルーウェーブ(1992-2000)ーSEA(2001−2012)ーNYY(2012-2014)ーMIA(2015-2017)ーSEA(2018-2019)
通算成績 2653試合 .311 3089安打 117本塁打 780打点 509盗塁 fWAR57.5
獲得タイトル:MVP1回、首位打者1回、最多盗塁1回、シルバースラッガー賞3回、ゴールドグラブ賞10回、新人王
2004年 161試合 .372 262安打 8本塁打 60打点 36盗塁 fWAR7.1
エリア51
MLBの歴史にその名を刻む、伝説のヒットメーカー。
10年連続200本安打、通算3000本安打など、ヒットに関する記録も数多く残したが、やはり一番インパクトに残るのは、2004年に記録したシーズン262安打だろう。
この記録はMLB史上1位の大記録であり、アンタッチャブルレコードになると言われている。
2004年はイチローにとってWARでもキャリアハイのシーズン。
rWARはリーグ1位の9.2!fWARでも7.2と圧倒的な数字を叩き出している。
守備指標もずば抜けて優秀で、DRSはプラス30。これは守備の名手ケビン・キアマイアーに匹敵する数字である。
昨年にはマリナーズの球団殿堂入りを果たし、セレモニーでは多くのファンの声援が響き渡った。
2025年には殿堂入りの投票の資格も加わり、元チームメイトのCCサバシアとともに有資格初年度での殿堂入りが確実視されている。
査定に関して
概ねパワプロ2020で作成したものと変わりないが、変更点としては
・威圧感のオミット
・決勝打を追加
の2点くらい。
2004年はリーグ1位の19敬遠をもらっており、2020ではそれを理由に威圧感をつけていたが、イチローに威圧感はちょっと違和感を覚えたのでイメージを優先する形に。*1
*1:あと、つけようとしたらポイントがカツカツでそもそも物理的に難しかった笑