ミゲル・アンドゥーハー
NYY(2017-2022)-PIT(2022)
通算成績 268試合 .272 265安打 35本塁打 131打点 7盗塁 fWAR2.2
獲得タイトル:特になし
2018年 149試合 .297 170安打 27本塁打 92打点 2盗塁 fWAR3.7
元・大谷のライバル
ルーキーイヤーの2018年に大谷と新人王争いを繰り広げた元・ヤンキースの有望株。
ルーキーイヤーはバッティングこそはリーグトップクラスの成績を残すも、内野守備はダメダメでDRSマイナス25というとんでもない数字を記録。
fWARも3.7と打撃成績を考えると物足りない数字に。
2年目以降は打撃不振に苦しみ、前述の悲惨な守備も改善されず、2022年途中にパイレーツにリリース。
パイレーツでも結果を残せず、マッカチュンの加入によってDFA通告を受けてしまった。
同じ2018年にデビューしたグレイバー・トーレスはヤンキースのセカンドでレギュラーをしっかり掴んでおり、大きく水を開けられる結果に。
現在はメジャー昇格を目指してマイナーでプレーしているようだが、夏前までに上がれなければNPBやKBO入りもあり得るかも。