ジャレッド・ウォルシュ
LAA(2019-)
通算成績 325試合 .250 283安打 54本塁打 173打点 4盗塁 fWAR2.1
獲得タイトル:特になし
2021年 144試合 .277 147安打 29本塁打 98打点 2盗塁 fWAR2.3
エンゼルス二人目の二刀流
相次ぐ故障に苦しむスラッガー。
2020年にプホルスを追い出す形でファーストのレギュラーを獲得し、2021年には29本塁打をマーク。
しばらくはエンゼルスのファーストはウォルシュに任せられると思った矢先、胸郭出口症状群を発症。
2022年は胸郭出口症状群による手の痺れの影響で打率.215、15本塁打と大不振。
オフには手術を受け、肋骨の一部を切除。
完全復活となる予定だった2023年シーズンは6試合で.133と苦しい成績。
5月には、不眠症に加え、神経性の病気と闘っていることが報じられ話題に。
Nishiのひとりごと
現在は闘病中のウォルシュ。
2021年の活躍がインパクトあるものだっただけに、カムバックに期待したいですね。
査定に関して
肩力B
2019年にはモップアップとして5試合に登板。防御率1.80と投手顔負けのピッチングを披露。
スタットキャストでの肩の評価は低いが、野手登板時に148キロをマークしていたのであえて高めに査定。