アンソニー・デスクラファニー
MIA(2014)-CIN(2015-2020)-SF(2021-)
通算成績 161試合 50勝48敗 防御力4.12 751奪三振 fWAR12.9
獲得タイトル:特になし
2021年 31試合 13勝7敗 防御率3.17 152奪三振 fWAR3.0
ディスコ
レッズ時代からエースの器として高い期待をかけられるも、毎年どこかしらを故障して満足な成績を残せずにいたガラスのスターター。
サンフランシスコ・ジャイアンツと単年契約を結んだ2021年は、デスクラファニーにしては珍しく故障離脱ゼロでシーズンを完走。
キャリアハイの13勝・防御率3.17とエース級の成績を残し、チームの地区優勝に大きく貢献した。
好調の一因として、バッテリーを組んだバスター・ポージーとの相性が非常に良かったことが挙げられ、ポージーがマスクを被った23試合の防御率は2.59。
同年オフに一度はFAになるも、すぐさまジャイアンツと3年3600万ドルの契約を締結。
ローガン・ウェブとのダブルエース体制を期待されたが…。
2022年は再び故障ラッシュに見舞われ、わずか5試合の登板でシーズンを終えてしまった。
球種はツーシーム、Hスライダー、ナックルカーブ、チェンジアップ。
Nishiのひとりごと
名前がイカしてる