ブラッド・ペニー
FLA(2000-2004)-LAD(2004-2008)-BOS(2009)-SF(2009)-STL(2010)-DET(2011)-ソフトバンク(2012)-SF(2012)-MIA(2014)
通算成績 349試合 121勝101敗 防御率4.29 1273奪三振 fWAR26.7
獲得タイトル:最多勝利1回
2007年 33試合 16勝4敗 防御率3.03 135奪三振 fWAR4.4
ソフトバンク史上最凶の助っ人
MLB通算119勝、2006年には最多勝のタイトルを獲得するなど輝かしい実績を引っ提げ、2012年にソフトバンクに入団。
前年も防御率こそは4.88とイマイチだったが、デトロイト・タイガースで31先発とローテーション投手としては最低限の役割をこなしており、ソフトバンクではローテーションの柱としての役割を期倒されたが…。
ソフトバンクではわずか1先発で「故障→帰国→そのまま退団→すぐさまMLBの球団とマイナー契約」とダメ外国人ムーブメントのお手本のようなかまし、多くのファンから大顰蹙を買ってしまった。
ペニーはMLB時代からトラブルメーカーとして有名で、暴言は日常茶飯事。
MLBに復帰した際も、「アメリカに帰れて最高だ!」とTwitterで発信していた。
球種はツーシーム、ドロップカーブ、SFF。