スコット・マクガフ
MIA(2015)-ヤクルト(2019-2022)-ARI(2023-)
通算成績 69試合 2勝7敗 防御率5.14 90奪三振 9セーブ 14ホールド fWAR−0.1
獲得タイトル:特になし
2023年 63試合 2勝7敗 防御率4.73 86奪三振 9セーブ 14ホールド fWAR−0.1
ジョーンズは天敵
8シーズンぶりのメジャー復帰を果たした元ヤクルトの守護神。
ヤクルトでは2021年からクローザーとして定着し、2年連続で30セーブ越えと大活躍。
2022年オフにダイヤモンドバックスと2年635万ドルとリリーバーとしてはまずまずの契約を結んだ。
2023年は月間防御率が4月3.95、5月2.81、6月2. 19と良化傾向にあり、 6月にはクローザーとして起用されるようになったが…
7月に防御率9.58と盛大にファイヤーし、 それ以降も持ち直すことはなく、防御率4.73と微妙な成績でシーズンを終えた。
球種はHスライダー、SFF。
査定に関して
寸前
マクガフはオリンピックや日本シリーズなどここぞの場面で打たれるイメージ。
また、2023年は9回の防御率が5.51と振るわなかった。
牽制
2020年に誰もいない一塁に牽制し、話題になったが、牽制のスピードは速い。割りとネタ査定。
Nishiのひとりごと
2023年のメジャーは今回作成したマクガフに加え、ブレイシア、PJ、トンキン、マーティンと日本でプレーしたリリーバーが大活躍。2024年は、このメンバーに誰が加わるのか楽しみだ。