エリック・フェッディ
WSH(2017-2022)-NCダイノス(2023)
通算成績 102試合 21勝33敗 防御率5.41 352奪三振 fWAR1.4
獲得タイトル:特になし
2021年 29試合 7勝9敗 防御率5.47 128奪三振 fWAR1.2
日米で争奪戦が予想される先発右腕
2023年オフの新助っ人候補として巨人を筆頭にNPB各球団から注目を集める技巧派投手。
2022年までは毎年投げては炎上を繰り返すパッとしない先発投手だったが、2023年にKBOのNCダイノスに移籍するといきなり投手三冠を達成。
KBOは打高のリーグとして知られているが、そんな環境下で20勝、防御率2.06、204奪三振をマークしたことでフェッディの評価は急上昇。
MLBもメリル・ケリーやフレクセンのように韓国経由で一流のメジャーリーガーに成長した例もあるため、今回はMLBとNPBで熾烈な獲得争いが繰り広げられそうだ。
球種はカットボール、カーブ、サークルチェンジ。
査定に関して
ナチュラルシュート
4球種にするには物足りない成績&フォーシームはほとんど投げないため。
Nishiのこぼれ話し
メディアによって表記が分かれる選手で、表記揺れとしてフェディや、フェッドなどがある。