平野佳寿
オリックス(2006-2017)-ARI(2018-2019)-SEA(2020)-オリックス(2021-)
MLB通算成績 150試合 9勝9敗 防御率3.69 131奪三振 8セーブ 48ホールド
獲得タイトル:特になし
2018年 75試合 4勝3敗 防御率2.44 59奪三振 3セーブ 32ホールド
平野劇場
鋭く落ちるフォークを武器に日米通算250セーブ・203ホールドをあげた鉄腕リリーバー。
今回作成した2018年はダイヤモンドバックスのセットアッパーとしてフル回転。
リーグ3位、チーム2位の32ホールドをマークし、チームの新人王にも選出される大活躍をみせた。
メジャー2年目以降は結果を残せなかったが、2021年にオリックスに復帰するとクローザーとしてチームのリーグ3連覇に大きく貢献した。
ネットミーム『打たれた平野です』で知られるように、驚異的な強心臓持ち主で、2023年はWHIP1.23に対して防御率1.13とランナーを出すけど返さないピッチングで球場を沸かせた。
強心臓は日本シリーズでも存分に発揮され、第3戦では一打同点のピンチを迎えるもキレのあるフォークで大山を三振に仕留め、セーブをあげた。
その試合終了後に甲子園を後にするオリックスブルペン陣の声が中継に抜かれたが、そこで平野から『めっちゃ盛り上がったやろ?上げて上げて落とす笑』という名言が飛び出し、強メンタルを印象づけた。
球種はスライダー、SFF。
平野の落ちる球は日本ではフォーク扱いだが、スタットキャストではスプリット扱いだったため、今回はSFFで再現。メジャーっぽさを演出しています。
査定に関して
打たれ強さA
メジャーでも強メンタルは存分に発揮され、フォアボール等でランナーを出しても動じることなく投げ続けていた。