アンダーソン・エスピノーザ
CHC(2022)-オリックス(2024-)
通算成績 7試合 0勝2敗 防御率5.40 19奪三振 fWAR0.0
獲得タイトル:特になし
オリックスに加入した元トッププロスペクト
オリックス入団が発表されたベネズエラ出身の先発右腕。
マイナー時代はプロスペクトとして高い評価を得ており、2017年のプロスペクトランキングでは、全体25位、 パドレス傘下では1位にランクイン。
しかし、同年に右ひじを故障し、トミー・ ジョン手術を受けると評価は暴落。
2021年にはようやくメジャーに昇格するも、与四球率7.85と荒れまくり、わずか7試合の登板にとどまった。
2023年はパドレス傘下の3Aで先発として起用されるも防御率6.15、与四球率は4.99と厳しい成績でシーズンを終えている。
オリックスはエスピノーザを含めて6人の助っ人外国人を抱えており、エスピノーザは即戦力というよりは年齢も25歳と若いだけにヤクルトのロドリゲスのように将来性を見込んでの獲得と考えられる。
球種はドロップカーブ、Vスライダー、チェンジアップ。