ホセ・バティスタ
BAL(2004)-TB(2004)-KC(2004)-PIT(2004-2008)-TOR(2008-2017)-ATL(2018)-NYM(2018)-PHI(2018)
通算成績 1798試合 .247 1496安打 344本塁打 975打点 70盗塁 fWAR35.3
獲得タイトル:本塁打王2回、シルバースラッガー賞3回
2011年 149試合 .302 155安打 43本塁打 103打点 9盗塁 fWAR8.1
バットフリップの美しさは歴代No.1
メジャーデビューから6年目まではユーティリティとしてチームを転々。
7年目にバッティングフォームを見直したことでパワーが爆発し、いきなり54本塁打をマークした遅咲きのスラッガー。
極端なプルヒッティングが特徴でホームランのほとんどはレフト方向。
2012年からはシフトの網にはまり、率を残せなくなったがブルージェイズの頼れる主砲としてチームを牽引してきた。
ド派手なバットフリップでも知られ、MLB公式サイトが発表した「史上最高のバットフリップランキング」では堂々1位に輝いた。
このバットフリップは対戦相手から度々問題視され、オドーアとの伝説の乱闘の間接的なきっかけになっている。
査定に関して
プルヒッター
ここまで来ると美しさすらも感じますね。
威圧感・選球眼
2011年はリーグ最多の24敬遠。選んだフォアボールもリーグ最高の132。
出塁率は.447と圧倒的な成績を残した。
チャンスF・決勝打
得点圏打率は.246とイマイチだったが、High Lvrgeでの打率は.346と試合を決める重要な局面には強かった。
Nishiのひとりごと
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