ミゲル・サノ
MIN(2015-2022)-LAA(2024-)
通算成績 694試合 .234 585安打 162本塁打 418打点 5盗塁 fWAR8.6
獲得タイトル:特になし
2019年 105試合 .247 94安打 34本塁打 79打点 fWAR2.9
NPB入りの噂もあったスラッガー
ツインズ傘下時代からバイロン・バクストンと共にトッププロスペクトとして高い期待を寄せられていたスラッガー。
2015年にメジャーデビューを果たすと、持ち前のパワーを存分に発揮し、ツインズの主軸に成長。
特に2019年には105試合で34本塁打と圧倒的な打力を見せつけた。
一方で、三振数の多さは看過できないレベル。
2019年は規定未到達にも関わらず159三振、2020年は205打席で90三振ともはや2打席に1度は三振というあり様。
バクストン同様故障が非常に多いことも相まって、2022年以降はMLBでプレーする機会がめっきり減少。
2023年オフにはNPB入りの噂が流れ、どのチームが獲得するのか注目を集めたが、最終的にエンゼルスとマイナー契約を結んだことが発表された。
査定に関して
守備F
2019年は主にサードを守ったがDRSはマイナス13と足を引っ張りまくった。
ファーストも守れるがこちらも基本DRSはマイナスと上手くなく、適正ポジションはDH。
マルチ弾
2019年は5回もマルチ本塁打を記録。
関連選手:ツインズのガラスのトッププロスペクト
バイロン・バクストン