マイケル・トンキン
MIN(2013-2017)-日本ハム(2018)-米独立リーグ(2019,2021)-メキシカンリーグ(2021)-ATL(2023)-NYM(2024-)
通算成績 186試合 10勝6敗 防御率4.37 224奪三振 1セーブ 13ホールド fWAR0.1
獲得タイトル:特になし
2023年 45試合 7勝3敗 防御率4.28 75奪三振 1セーブ 2ホールド fWAR0.1
ブレーブスのブルペンを支えた影の実力者
2018年に日本ハムのセットアッパーとして活躍したことでも知られるトンキン。
2023年は7年ぶりのメジャー復帰を果たすと、ブレーブスのブルペンの一員としてフルシーズンメジャーに帯同。
45試合で80イニングという数字が示すように回またぎでの登板が非常に多く、2イニング以上を投げた試合は24試合にも上った。
2023年オフにはメッツと1年契約を結んでおり、2024年は千賀や藤浪との共闘も見られそうだ。
球種はムービングファスト、スライダー、Vスライダー。
トンキンといえば日本ハム時代から縦に落ちるスライダーが武器だったが、2023年からは従来の縦スライダーに加えて、横変化の大きいスイーパーもレパートリーに加わっている。
査定に関して
ナチュラルシュート
ぐにゃぐにゃした球筋はトンキンの代名詞。