ニューヨーク・ヤンキース
コア4を擁した2000年代はア・リーグ東地区の優勝候補筆頭だったが、2010年以降はライバルのレッドソックスに加え、レイズ・オリオールズ・ブルージェイズの台頭でイマイチ勝ちきれないシーズンが続く。DH枠はスタントンか松井のどちらにするかで悩みましたが、今回は最後の世界一の立役者になった松井をチョイス。
オーダー
ピッチャー ゲリット・コール
2023年 32試合 15勝4敗 防御率2.63 222奪三振 fWAR5.2
キャッチャー ホルへ・ポサーダ
2007年 144試合 .338 171安打 20本塁打 90打点 2盗塁 fWAR5.6
ファースト マーク・テシェイラ
2009年 156試合 .292 178安打 39本塁打 122打点 2盗塁 fWAR5.2
セカンド ロビンソン・カノ
2012年 161試合 .313 196安打 33本塁打 94打点 3盗塁 fWAR7.7
サード アレックス・ロドリゲス
2007年 158試合 .314 183安打 54本塁打 156打点 24盗塁 fWAR9.6
ショート デレク・ジーター
2009年 153試合 .334 212安打 18本塁打 66打点 30盗塁 fWAR6.7
ライト アーロン・ジャッジ
2022年 157試合 .311 177安打 62本塁打 131打点 16盗塁
センター カーティス・グランダーソン
2011年 156試合 .262 153安打 41本塁打 119打点 25盗塁 fWAR6.9
レフト ブレッド・ガードナー
2017年 151試合 .264 157安打 21本塁打 63打点 23盗塁 fWAR4.1
DH 松井秀喜
2009年 142試合 .274 125安打 28本塁打 90打点 fWAR2.4