AJ・ピアジンスキー
MIN(1998-2003)-SF(2004)-CWS(2005-2012)-TEX(2013)-BOS(2014)-STL(2014)-ATL(2015-2016)
通算成績 2059試合 .280 2043安打 188本塁打 909打点 15盗塁 fWAR21.7
獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回
2012年 135試合 .278 133安打 27本塁打 77打点 fWAR3.7
メジャー1嫌われた!?キャッチャー
2012年に現役選手を対象に行なわれた「最も嫌われている選手は?」というアンケートで1位の得票を集めてしまったメジャー随一の嫌われ者。
ピアジンスキーがヘイトを集めまくった理由は、筆者の過去記事の通りで、ヤバいエピソードがちょっと調べただけでもわんさか出てくる。
性格はさておきキャッチャーとしての実力はホンモノ。通算の守備率.995という数字が示すように壁性能は優秀で、ブロッキングの技術も高い。
加えて、キャリアを通して大きな故障をしたことがないなど耐久性もズバ抜けていて、スラッガーの記事によるとIL入りはたった2回とのこと。
現在はFOXスポーツの解説として活躍中。引退後も自慢の毒舌は健在なのだそう。
査定に関して
ムード×
そら(これだけソースがあれば)そうよ
関連選手:ノーヒットノーランバッテリー
2007年にノーヒットノーランをピアジンスキーのリードで達成したマーク・バーリー