セントルイス・カージナルス
2000年代に入ってから名将トニー・ラルーサ監督のもと2度の世界一を成し遂げた名門球団。カージナルスはモリーナ、ローレン、エドモンズを筆頭に守備力の高い選手が揃っており、丁寧な野球がチームカラーになっている。球界屈指の育成システムのおかげで2000年に入ってからは毎年のように勝率5割を突破しており、そのおかげでラインナップも隙のないものに仕上がっている。
オーダー
ピッチャー アダム・ウェインライト
2014年 32試合 20勝9敗 防御率2.38 179奪三振 fWAR4.9
キャッチャー ヤディアー・モリーナ
2012年 138試合 .315 159安打 22本塁打 76打点 12盗塁 fWAR7.7
ファースト アルバート・プホルス
2006年 143試合 .331 177安打 49本塁打 137打点 7盗塁 fWAR8.1
セカンド トミー・エドマン
2022年 153試合 .265 153安打 13本塁打 57打点 32盗塁 fWAR5.4
サード スコット・ローレン
2004年 142試合 .314 157安打 34本塁打 124打点 4盗塁 fWAR9.0
ショート エドガー・レンテリア
2003年 157試合 .330 194安打 13本塁打 100打点 34盗塁 fWAR6.3
ライト JD・ドリュー
2001年 109試合 .323 121安打 27本塁打 73打点 13盗塁 fWAR5.6
センター ジム・エドモンズ
2004年 153試合 .301 150安打 42本塁打 111打点 8盗塁 fWAR8.3
レフト マット・ホリデイ
2010年 158試合 .312 186安打 28本塁打 103打点 9盗塁 fWAR6.2