カンザスシティ・ロイヤルズ
スピードと守り勝つ野球がチームカラーの球団。2000年代は地区最下位の常連だったが、2010年代にデイトン・ムーアGMの手腕で常勝チームに生まれ変わり、2015年には世界一を実現。2017年以降は低迷を続けていたが、2023年に期待のプロスペクト ウィットJr.が開花するなどここ最近は明るいニュースが多い。
オーダー
ピッチャー ザック・グレインキー
2009年 33試合 16勝8敗 防御率2.16 242奪三振 fWAR8.7
キャッチャー サルバドール・ペレス
2021年 161試合 .273 169安打 48本塁打 121打点 1盗塁 fWAR2.7
ファースト エリック・ホズマー
2017年 162試合 .318 192安打 25本塁打 94打点 6盗塁 fWAR3.8
セカンド ウィット・メリフィールド
2018年 158試合 .304 192安打 12本塁打 60打点 45盗塁 fWAR5.0
サード マイク・ムスタカス
2017年 162試合 .318 192安打 25本塁打 94打点 6盗塁 fWAR3.8
ショート ボビー・ウィットJr.
2023年 158試合 .276 177安打 30本塁打 96打点 49盗塁 fWAR5.9
ライト ロレンゾ・ケイン
2015年 140試合 .307 169安打 16本塁打 72打点 28盗塁 fWAR6.1
センター カルロス・ベルトラン
2003年 141試合 .307 160安打 26本塁打 100打点 41盗塁 fWAR6.9
レフト アレックス・ゴードン
2011年 151試合 .303 185安打 23本塁打 87打点 17盗塁 fWAR6.6
DH マイク・スウィーニー
2002年 126試合 .340 160安打 24本塁打 86打点 9盗塁 fWAR4.5