クリス・デービス
MIL(2013-2015)-OAK(2016-2019)ーTEX(2021)-OAK(2021)
通算成績 980試合 .242 820安打 221本塁打 590打点 18盗塁 fWAR11.0
獲得タイトル:最多本塁打1回、エドガー・マルティネス賞1回
2018年 151試合 .247 142安打 48本塁打 123打点 fWAR2.9
驚異の安定感を誇るスラッガー
先日、現役引退を表明したオークランドの長距離砲。
メジャーデビューした当初は、同名*1のスラッガーがボルティモア・オリオールズで活躍しており、某掲示板では、クリス・デービス(偽)などと揶揄されていたが、アスレティックス移籍以降は評価が逆転。
アスレティックス時代は打線の中軸として起用され、2016年から3シーズン連続でシーズン40本塁打の大台をクリア。特に2018年にはリーグ最多の48本塁打を放ち、最優秀指名打者賞であるエドガー・マルティネス賞に輝いている。
デービスと言えば、謎の収束力の持ち主ということでも有名で2015年から4シーズン連続でシーズン打率. 247という珍記録を成し遂げている((ちなみに2014年も打率.244) )。
関連選手:クリス・デービス(真)
オリオールズのクリス・デービス
*1:綴は異なり、アスレティックスのデービスはKhris、オリオールズのデービスはChris