トラビス・ショウ
BOS(2015-2016)-MIL(2017-2019)-TOR(2020)-MIL(2021)-BOS(2021-2022)
通算成績 733試合 .237 563安打 114本塁打 366打点 20盗塁 fWAR8.2
獲得タイトル:特になし
2017年 144試合 .273 147安打 31本塁打 101打点 10盗塁 fWAR4.9
The Mayor of Ding Dong City
ブルワーズでプレーした2017年から2年連続で30本塁打を放った強打のサード。
バッティングはさることながら、堅実なサード守備も定評があり、2018年にはDRSプラス11を記録している。
ちなみに2018年はシーズン途中にマイク・ムスタカスが加入した結果、サードからセカンドにコンバートすることになったが、そこでもDRSプラマイゼロと無難にこなし、強打のユーティリティとしてのポテンシャルを垣間見せた。
2019年以降は深刻な打撃不振に苦しみ、チームを転々。2023年開幕前に現役引退を表明している。
ちなみに、父はMLB通算203セーブをあげたジェフ・ショウ。
査定に関して
盗塁B
ショウのスプリントスピードは画像のようにメジャーでも下位クラス。それにも関わらず2017年は失敗ゼロの10盗塁を記録している。