ボルティモア・オリオールズ
オリオールズにとって2000年代はレイズの躍進もあり暗黒時代。2013〜2016年にかけての4年間は地区優勝を争いを演じたものの、それ以降は再建期に突入し万年最下位。2023年になってそんなオリオールズの長い再建期もようやく終わりを迎えたようで、ラッチマンを筆頭に今後の活躍が楽しみな若手選手がわんさか台頭している。今回のオーダーでは二遊間にスコープとテハダが入っているが数年後にはホリデイとヘンダーソンという布陣に変わっていそうだ。
オーダー
ピッチャー カイル・ブラディッシュ
2023年 30試合 12勝7敗 防御率2.83 168奪三振 fWAR3.8
キャッチャー アドリー・ラッチマン
2022年 113試合 .254 101安打 13本塁打 42打点 4盗塁 fWAR5.3
ファースト クリス・デービス
2013年 160試合 .286 167安打 53本塁打 138打点 4盗塁 fWAR7.1
セカンド ジョナサン・スコープ
2017年 160試合 .293 182安打 32本塁打 105打点 1盗塁 fWAR4.5
サード マニー・マチャド
2016年 157試合 .294 188安打 37本塁打 96打点 fWAR5.7
ショート ミゲル・テハダ
2004年 162試合 .311 203安打 34本塁打 150打点 4盗塁 fWAR6.0
ライト ニック・マーカイキス
2008年 157試合 .306 182安打 20本塁打 87打点 10盗塁 fWAR6.1
センター セドリック・マリンズ
2021年159試合 .291 175安打 30本塁打 59打点 30盗塁fWAR5.3
レフト アダム・ジョーンズ
2013年 160試合 .285 186安打 33本塁打 108打点 14盗塁 fWAR4.9
DH トレイ・マンシーニ
2019年 154試合 .291 175安打 35本塁打 97打点 1盗塁 fWAR3.5
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