コロラド・ロッキーズ
MLBで最も打球の飛びやすいクアーズ・フィールドを本拠地にしているだけに、打撃陣は30球団ベストナイン企画でも屈指のラインナップ。3割打者は7人、うち30本塁打以上を記録した選手は5人もいる。一方、ウィークポイントはキャッチャーで、ロサリオ以外だとジョンソンくらいしか正捕手を張れる実力の選手がいなかった。ロサリオはキャッチャーEで守備も低く、ピッチャーには他球団と比べて相当なデバフが入るが、逆にピッチャー不利なクアーズらしさが再現されるので、良しとしましょう笑
オーダー
ピッチャー ウバルド・ヒメネス
2010年 33試合 19勝8敗 防御率2.88 214奪三振 fWAR6.0
キャッチャー ウィリン・ロサリオ
2013年 121試合 .292 131安打 21本塁打 79打点 4盗塁 fWAR1.3
ファースト トッド・ヘルトン
2000年 160試合 .372 216安打 42本塁打 147打点 5盗塁 fWAR8.3
セカンド DJ・ラメイヒュー
146試合 .348 192安打 11本塁打 66打点 11盗塁 fWAR5.0
※ロッキーズVerのパワナンバー:13000 92504 86267
サード ノーラン・アレナド
2019年 155試合 .315 185安打 41本塁打 118打点 3盗塁 fWAR6.1
ショート トロイ・トゥロウィツキ
2010年 127試合 .315 148安打 27本塁打 95打点 11盗塁 fWAR5.5
ライト ラリー・ウォーカー
2001年 142試合 .350 174安打 38本塁打 123打点 14盗塁 fWAR7.6
センター チャーリー・ブラックモン
2017年 159試合 .331 213安打 37本塁打 104打点 14盗塁 fWAR5.4
レフト マット・ホリデイ
2007年 158試合 .340 216安打 36本塁打 137打点 11盗塁 fWAR6.9