パワプロ2023のオンラインサービス終了まであと1日。
今回はパワプロ2022・2023で作成したメジャーリーガーのべ680選手のうち、誰が一番ダウンロードされたのか、ランキング形式で見ていきます。
10位 ヤディアー・モリーナ
10位は将来の殿堂入りが確実視される名捕手モリーナ。WBC2023年大会ではプエルトリコ🇵🇷代表の監督を務めた。
9位 野茂英雄
日本人メジャーリーガーの道を切り拓いたパイオニア。パワプロシリーズには何故か野茂選手が収録されておらず、パワプロ2024でも収録される予定はないとのこと。パワプロ2024でも作成する予定なので、見つけたらダウンロードしてクレメンス〜
8位 アロルディス・チャップマン
人類最速の男。36歳を迎えた2024年も160キロ中盤の速球をガンガン投げ込んでいる。6月4日のドジャース戦でテオスカー・ヘルナンデスが放った打球がホームランになったと思い込み、グラブを地面に叩きつけるも、結局はただのフライ。ベンチに帰ったあと、マッカッチェンに爆笑されるという珍プレーで話題になった。
7位 ムーキー・ベッツ
オールAが最も似合うメジャーリーガー。パワプロ2024ではミートの仕様が変わったため、オールAにできそうもないのが悲しいところ…。大谷がドジャースに移籍したこともあり、2024年に入ってからベッツの記事のアクセス数が急増。一時期は当ブログのPV数ランキングのトップを独占していた。
6位 マックス・シャーザー
オッドアイが特徴的な大投手。パワプロ2020の発売前からずっと言い続けていますが、パワターの瞳の色を左右で違う色に設定できると嬉しいのですが…。パワプロ2024でもそう言った話は特になかったのは残念😢
5位 ジェイコブ・デグロム
パワプロ2020の頃はデグロムが登板するとデグロムの記事のアクセス数が爆増する「デグロムブースト」が起こっていましたが、ここ数年は故障でそもそも登板する機会が非常に少なく、期待していたブーストはほとんど起きず…。それでもこれだけダウンロードされたのは驚きだ。
4位 マイク・トラウト
将来の殿堂入りが確実視されるWARの申し子。デグローム同様ここ数年は故障に悩まされ、今シーズンもほぼ絶望。パワプロ2024では個人的にトラウトのベストイヤーである2018年バージョンを作成する予定です。
3位 クレイトン・カーショウ
ついに200勝のマイルストーンに到達した球史に残るサウスポー。2024年は後半戦から復帰する予定だったが、回復度合いは怪しく、今期中の3000奪三振のマイルストーン到達は難しそう。2025年は山本や大谷とともに元気にローテーションを回して欲しいものです。
2位 ラーズ・ヌートバー
WBC日本代表としてプレーしたことで、知名度が爆上がりした日系メジャーリーガー。ヌートバーをパワプロで再現したのは当ブログが一番最初であり、先行者利益でダウンロード数を稼いだ模様。ヌートバーはWBCバージョン、2023年バージョンも作成しており、どちらも300前後ダウンロードされるなど大人気だった。
1位 アーロン・ジャッジ
パワプロ2022・2023ダウンロード数ランキング1位はアーロン・ジャッジ!2022年におクスリに頼らない選手としてはシーズン最多となる62本塁打を放ち、日本での知名度は相当なものに。2024年もシーズン50本を超えるペースで本塁打を量産しており、もう1度ブーストがかかれば再びシーズン60本の大台に乗れそうだ。
こうして振り返ってみると、ダウンロードされた選手の大半が大谷のチームメイトやライバルとして報道された選手ばかり。大谷効果恐るべし…。
一応、あと1日はオンラインサービスが続くので、気になる選手やチームがあればダウンロードしてみてね。
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