NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2024 フアン・ソト 2021年 パワナンバー

フアン・ソト

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WSH(2018-2022)-SD(2022-2023)-NYY(2024-)

 

通算成績 779試合 .284 768安打 160本塁打 483打点 50盗塁 fWAR28.3

獲得タイトル:首位打者1回、シルバースラッガー賞4回

 

2021年 151試合 .313 157安打 29本塁打 95打点 9盗塁 fWAR6.8

 

抜群の選球眼を誇る天才打者

2021年から3シーズン連続でリーグ最多の四球を選んだ選球眼の鬼。

 

ソトはルーキーイヤーの2018年に79四球を選ぶなど、10代にして選球眼は完成されており、巷ではミリ単位でストライクゾーンを見分けられると噂されるほど。選球眼はおそらく全盛期のジョーイ・ボットーと引けを取らないレベルだと思われる。

 

バッティングも広角に打球を打ち分ける器用さと東京ドームの天井に当たったこともある卓越したパワーを併せ持ち、スタットキャストの打撃関連の指標も常にトップクラス。

 

2024年はヤンキースでプレー。左打者有利のヤンキー・スタジアムの特性を活かして、開幕からホームランを量産。パドレス時代はおもむろに勝負を避けれる場面が目立ったが、ヤンキースでは後続にアーロン・ジャッジが控えているためピッチャーが勝負せざるを得なくなったこともプラスに働き、8月13日時点で早くもキャリアハイのfWAR6.9をマーク。このまま行けば初の40本塁打の大台突破の可能性も高そうだ。

 

2024年オフにFAになるが、ヤンキー・スタジアムにフィットしたことややジャッジの存在を鑑みるとヤンキースへの残留が濃厚。まだ25歳と若いだけに昨年の大谷クラスの超大型契約が見込まれる。

 

ソトはルーキーイヤーに新人王を争ったアクーニャJr.や同年ア・リーグの新人王に輝いた大谷選手と何かと比較されることが多く、2023年のオールスターで3人が揃ってカメラに収まった時はちょっとした話題になった。

 

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査定に関して

チャンスB

得点圏打率.396、OPS1.265とチャンスの場面では手がつけれない。そら、ピッチャーもソトとの勝負を避けたくなるわ。

 

広角打法

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ソトといえば広角打法。ライト方向からレフト方向までキレイに本塁打を量産している。

 

初球◯

ソトは一部では消極的すぎると言われるほどのアプローチが特徴だが、初球打率は.455と甘く入ったら逃さない。

 

威圧感

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ソトはマイナー時代から打席でのルーティンでボックス内で足を動画のようにこまめに動かす“ソト・シャッフル”を行うことで有名。これはピッチャーにプレッシャーを与える効果があるとか。また、2021年はリーグ最多の23敬遠と勝負を避けられる場面が目立った。

 

対ストレート◯

2021年の対速球系打率は.366。Run Valueでは対フォーシームがプラス30と速球をカモにしていた。

 

マルチ弾

2021年はマルチ本塁打を4回記録。

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