NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2024 ルーク・ウィーバー 2024年 パワナンバー

ルーク・ウィーバー

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STL(2016-2018)-ARI(2019-2022)-KC(2022)-CIN(2023)-SEA(2023)-NYY(2024-)

 

通算成績 206登板 34勝45敗 防御率4.85 674奪三振 4セーブ 22ホールド fWAR7.9

獲得タイトル:特になし

 

2024年 62登板 7勝3敗 防御率2.89 103奪三振 4セーブ 22ホールド fWAR1.0

 

ヤンキースのセットアッパー

メジャーでは珍しい山本由伸のような足をほとんど上げないフォームが特徴的なヤンキースのセットアッパー。

 

ウィーバーはカーディナルス時代の2017年に10先発で7勝・防御率3.88とブレイク。

 

2018年オフには当時のNo.1ファーストのひとりポール・ゴールドシュミットの交換相手に選ばれダイヤモンドバックスに移籍するなど、ここまでは期待の若手として順調なキャリアを歩んでいたが、2020年以降は打ち込まれる場面が目立ち、チームを転々。

 

ヤンキースに途中加入した2023年も123.2イニングで防御率6.40と悲惨な成績に終わり、キャリアの瀬戸際に立たせれたが、2024年にリリーフに転向すると速球の平均スピードが94マイル→95.7マイルと大幅にアップし、被打率も.311→.177と大改善。

 

シーズン途中からヤンキースの不動のセットアッパーを任され、シーズン終盤にはホームズの不調もあり、セーブシチュエーションでマウンドに上がる機会もあった。

 

球種はカットボール、ナックルカーブ、チェンジアップ。

決め球のチェンジアップは被打率.172と優秀だった。

 

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査定に関して

対ピンチB

得点圏にランナーを背負った場面では被打率.136、OPS.491と粘り強いピッチングを披露。

 

ノビB

2024年の速球の被打率は.177、Run Valueもプラス10とエリート級の数字をマーク。

スタットキャストによるとウィーバーのフォーシームはホップしており、打者にとっては浮き上がってくるような軌道を描いていた。

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一発

2024年は10被弾。

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