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パワプロ2025 ジョー・モーガン 1975年 パワナンバー

ジョー・モーガン

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HOU(1963-1971)-CIN(1972-1979)-HOU(1980)-SF(1981-1982)-PHI(1983)-OAK(1984)

 

通算成績 2649試合 .271 2517安打 268本塁打 1133打点 689盗塁 fWAR98.8

獲得タイトル:MVP2回、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞5回、カムバック賞1回

 

1975年 146試合 .327 163安打 17本塁打 94打点 67盗塁 fWAR11.0

 

ビッグレッドマシン打線の3番打者

セカンドをメインに守った選手としては歴代4位のrWAR100.6を記録したレジェンド二塁手。

 

モーガンはアストロズ時代もスピードとハイレベルな守備力を誇るセカンドとして知られていたが、ネームバリューが全国区になったのはレッズ時代から。

 

モーガンは1971年オフにレッズに加入するとピート・ローズとともにレッズ打線の起爆剤となり、75年からはベンチ、ペレス、コンセプシオン、グリフィー父らを擁するビッグレッドマシン打線の3番打者として2年連続で打率.320以上と大暴れ。

 

モーガンはキャリアを通して8回も100四球以上を記録していることからも分かるように抜群の選球眼を持っており、75年はリーグ最多の132四球を選び、出塁率は.466と驚異的な数字をマーク。

 

モーガンはこの圧倒的な出塁能力に加え、トップクラスのスピードも持ち合わせており、盗塁王のタイトルこそはとれなかったが、75年から2年連続で60盗塁以上を決めている。

 

モーガンは75年からレッズのワールドシリーズ連覇の立役者として2年連続でMVPを獲得。モーガンのこの2年間はセイバー的観点からも異次元の貢献度で、特に75年はrWAR、fWARともに11オーバーと滅多にお目にかかれない数字を叩き出している。

 

モーガンは現役引退後、大学へ進学。1990年には学士号を修得するなど勉強熱心な一面もあった。

 

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