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パワプロ2025 レジー・ジャクソン 1973年 パワナンバー

レジー・ジャクソン

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OAK(1967-1975)-BAL(1976)-NYY(1977-1981)-CAL(1982-1986)-OAK(1987)

 

通算成績 2820試合 .262 2584安打 563本塁打 1702打点 228盗塁 fWAR72.7

獲得タイトル:MVP1回、本塁打王4回、打点王1回、シルバースラッガー賞2回

 

1973年 151試合 .293 158安打 32本塁打 117打点 22盗塁 fWAR7.1

 

ミスター・オクトーバー

“10月男”の二つ名の通り、ポストシーズンに驚異的な強さを誇ったクラッチヒッター。

 

ジャクソンは1970年代にアスレティックスとヤンキースの2球団で合計5回のワールドシリーズ制覇に貢献しており、73年と77年にはワールドシリーズMVPに選ばれている。

 

特にヤンキース時代の1977年のワールドシリーズ第6戦では史上初となる3打席連続本塁打を記録し、チームメイトのサーマン・マンソンがつけたミスター・オクトーバーのニックネームが全米に轟いた。

 

このシリーズでは合計5本のホームランを放っており、これはワールドシリーズ最多タイ記録となっておる。また、ジャクソンはキャリアを通してワールドシリーズで計10本のホームランを放っており、これはMLB歴代5位の大記録となっている。

 

ジャクソンはレギュラーシーズンでもホームランバッターとして4度の本塁打王に輝き、通算563本塁打は現役引退を表明した1987年の時点で歴代6位の数字。

 

一方で、ジャクソンは毎年のように100三振を記録。リーグ最多の三振を喫したシーズンは5回もあり、キャリア通算でメジャーワースト記録となる2597三振を記録している。

 

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査定に関して

チャンスB決勝打

レジー・ジャクソン=クラッチヒッターのイメージは強いが、実際に1973年のシーズン成績でも得点圏打率.340、High Leverageでも打率.346とチャンスでしっかり打っている。

 

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