NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2025 デビッド・ライト 2007年 パワナンバー

デビッド・ライト

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NYM(2004-2018)

 

通算成績 1585試合 .296 1777安打 242本塁打 970打点 196盗塁 fWAR51.2

獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞2回

 

2007年 160試合 .325 196安打 30本塁打 107打点 34盗塁 fWAR8.4

 

Captain America🇺🇸

メッツ一筋14年。フランチャイズプレイヤーとして通算安打数(1777安打)、通算打点(970打点)、野手としての通算WAR(fWAR51.2/rWAR49.1)など数々の球団記録を樹立した“メッツファンの希望の星”。

 

ライトは走攻守三拍子揃ったサードで、メジャー2年目の2005年から4シーズン連続で3割・25本塁打・100打点をクリア。

 

2007年にはメッツの球団記録となる26試合連続安打を記録するなど、開幕から絶好調。9月16日には30本塁打に到達し、当時としては最年少*1となる24歳で30-30(30本塁打・30盗塁)クラブ入りを果たした。

 

また、同年は課題とされていたサード守備でもDRSプラス12をマークし、オフにはシルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞をダブル受賞。

 

2009年はメッツの新本拠地となるシティフィールドへの対応に苦しみ、10本塁打にとどまったが、翌年の2010年には29本塁打と復活。

 

2012年オフにはメッツと7年総額1億3800万ドルの契約延長を結ぶも、2015年以降は脊柱管狭窄症やハムストリング、肩のインピンジメントと故障続きでまともにプレーすることができない体に。

 

ライトは数々の手術を受けるも、故障から復活することはできず、2018年をもって現役を引退。

 

ライトの背番号5は、メッツの永久欠番に指定されており、2025年7月にはライトの球団殿堂入り式典が催されるとのこと。

 

ライトは非常にキャプテンシーが高く、2013年からはメッツとしては球団史上4人目のキャプテンに就任。

 

また、第3回WBCではアメリカ代表として出場し、打率.438、10打点をあげる大活躍。この活躍を受け、当時流行っていたマーベル映画の主人公になぞらえ「キャプテン・アメリカ」ニックネームで親しまれることとなった。

 

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査定に関して

対左投手B

2007年は左投手に対して打率.361、OPS1.106とよく当たっていた。

 

盗塁B

2007年の盗塁成功率は87%

 

広角打法

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画像のようにライトは広角に打球を飛ばせるバッター。

2007年は逆方向に8本塁打を放っている。

 

初球◯

ライトは基本的にボールをよく見るタイプだが、2007年は初球打率.473と甘く入ったボールは見逃さなかった。

 

エラー

2007年はサード守備自体はかなり改善されたが、21失策、守備率.954と相変わらずエラーは多かった。

 

選球眼

ライトは選球眼に定評があり、2007年から2シーズン連続で90四球を選んでいる。

*1:2012年にマイク・トラウトが20歳で30-30を達成し、ライトの記録は破られた

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