ジョージ・スプリンガー

HOU(2014-2020)-TOR(2021-)
通算成績 1305試合 .262 1326安打 261本塁打 712打点 40盗塁 fWAR35.4
獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回
2019年 122試合 .292 140安打 39本塁打 96打点 6盗塁 fWAR6.1
ヒューストンの切り込み隊長
アルトゥーベ、ブレグマン、コレアとともに「コア4」の一員としてアストロズの黄金時代を支えた強打のセンター。
スプリンガーはクリーンナップを十分担える打力を誇りながら、スピードを活かすべく1番打者として起用されることが多く、2025年8月25日時点でMLB歴代2位となる61本の先頭打者本塁打をマーク。
スプリンガーは2011年ドラフトにてMLB全体11位で指名されたトッププロスペクト。2016年にレギュラーに定着してからは毎年30本塁打前後を狙えるパワーとスピードを活かしたセンター守備でチームを支え、2017年にはドジャースとのワールドシリーズでMLB記録となる5本塁打を放ち、ワールドシリーズMVPに輝いた。
スプリンガーにとってのベストイヤーは2019年。この年は約1ヶ月間故障者リストに入っていたにも関わらず、キャリアハイとなる39本塁打をマーク。前述の通り、スプリンガーは恐怖の一番打者としてアーチを連発し、球団記録となる12本の先頭打者本塁打を記録した。
外野守備でもセンターとライト合わせてDRSプラス12と自己ベストの数字を残し、rWAR6.5/fWAR6.1とWARもMVP級だった。
アストロズは2020年開幕前にサイン盗み問題が発覚し、他のコア4メンバーが軒並み打撃不振に陥る中、スプリンガーは51試合で14本塁打といつも通りのバッティングを披露し、汚名を少々挽回。オフにはブルージェイズと6年1億5000万ドルの大型契約を結んだ。
ブルージェイズとの大型契約は2021年から3シーズン連続で20本塁打と不良債権ではないものの、物足りない成績にとどまっていたが、5年目の2025年は8月25日の時点で打率.292、22本塁打とアストロズ時代に匹敵する内容を残しており、ブルージェイズの大躍進を支えている。




査定に関して
切り込み隊長
そら(これだけ先頭打者本塁打記録していたら)そうよ。
対ストレート◯
2019年はフォーシームに対してRun Valueプラス24をマーク。
マルチ弾
2019年は4回のマルチ本塁打を記録。9月22日のエンゼルス戦では1試合3本塁打をマークしている。
選球眼
2019年のフォアボールの数自体は67個と飛び抜けて多いわけではないが、BB%はMLB上位14%と選球眼は◎
Nishiのこぼれ話
スプリンガーは明るい性格で知られているが、実は吃音に苦しんだ過去があり、現在は吃音支援のための活動を熱心に取り組んでいる。
関連選手:コア4
ホセ・アルトゥーベ
カルロス・コレア
アレックス・ブレグマン